松宮研究室

音楽の新しい形を切り拓いて、環境を見つめ直す

松宮圭太(准教授)

松宮研究室(音楽制作&サウンドデザイン研究室)では、古今東西の音楽とサイエンス&テクノロジーの関係、我々を取り巻く音環境に着目し、芸術音楽、舞台や映像のための音楽、サウンドの研究と制作を進めています。またそれにとどまらず、サウンドが社会の中でのサインやメッセージとして機能し、人間をとりまく精神的・物理的環境を整えいくことができるよう現代の課題に取り組みます。

松宮圭太(准教授)

耳を研ぎ澄まし、興味関心を言語化し、創造の歴史と文化に対する思索を重ね、音楽作品として形にできるよう、共に学んでいきましょう。
音や音楽について自ら進んで学習しようとする人に期待します。映像とサウンドを効果的・美的に連動させるaudio-visualも歓迎します。
国内外の色々なグループと協力的にプロジェクトをたて、着実に運営していく実行力のある人を求めます。

● 研究室の公式ホームページ
ラボ|Keita Matsumiya

● 日本電子音楽協会インタビュー, 2015年11月
日本電子音楽協会

● サウンドクラウド
SOUNDCLOUD|Keita Matsumiya