作間研究室(〜2022年度)

目で見て、心で感じ、手で考える

作間敏宏(教授)

現代美術とインスタレーションアートの研究室です.新旧のメディアを自由に組み合わせた視覚表現や空間表現の可能性を探り,脱領域的で実験的な研究と制作をめざします.

作間敏宏(教授)

作品制作においては,素材や技法について調べたり意味や関係について思考したりした成果は,目で見て心で感じたことに織り込まれ,制作に畳み込まれることでいきいきと作用します.はじめにコンセプトありきではなく,描き作りながら調べ考える態度,「手で考える」構えを,作間研究室では重視しています.描くこと作ることがなにより好きな人を歓迎します.

● 作間敏宏のポートフォリオサイト
作間敏宏の仕事・a portfolio of sakuma toshihiro